今年も我が家隣の宮林では子育てラッシュ時期になりました。
山鳩ポッポは少し前からでしたので、
今は真っ黒いキョトンとした目の幼鳥が親鳥と来ています。
スズメのスー子たちは巣に雛がいるのでしょう、
口いっぱいに餌を入れ(横からこぼれているわよ~っ!ポロポロ!)運んでいますわね。
巣立ちをした赤ちゃんスー子を連れた親子でも来ています。
赤ちゃんスー子は「ちょうだい!ちょうだい!」と口を開け、
親鳥は赤ちゃんスー子の喉奥まで頭を突っ込む勢いで食べさせています(笑
この情景は毎年のことなのですが、このように育まれている姿を見ると笑みがこぼれます。
でもね、さまざまなドラマがありますのよ・・・
赤ちゃんスー子がいくら鳴いても口に餌を入れてくれる親鳥がいない。
たまりかねた赤ちゃんスー子は違う親鳥にねだりますが、
これが不思議!自分の子以外に食べさせません。
ん~と思って見ているのですが、頑張って一人で食べ始める赤ちゃんスー子。
親鳥が亡くなったのかもしれません。しかし頑張って一人で生きていかないとなりません。
それを知っているかのように他の親は甘いことはしないのかもしれませんね。
今年のポッポには足が悪い子と、片目が悪い子の二羽がいるのですが、
我が家のベランダは”安全地帯”であるかのように来ます。
お腹をベターッとくっつけて腹ばいで羽を広げ日光浴しています(笑
自然界の子たちがこのような姿を見せてくれること、嬉しくなりますわね。
今年はカラスも多いですのよ!
カラスは巣作り時期には針金ハンガーをせっせか運んでいます(笑
でもね、針金ハンガーを加えているカラスを見るとちょっと異様でもあります(驚!
しかし頭良いですわよねぇ~、皆さまの物干しから減っていませんか(笑?!
大きい植木鉢のお皿を野鳥の水飲み用として置いているのですが、
毎朝お水をかえるとスグ!!待っていました!とばかりに飲みに来ます(笑
冷たく美味しいのでしょう。
しかししばらくしますと・・・アララ!スー子が3羽入って水浴びしています~
バトンタッチでポッポも・・バシャバシャ!
でもさすがにポッポは1羽ずつですわね~
いつの間にかこのようなスタイルになった我が家ですが、
毎朝、主人が綺麗にお雑巾がけ。どこかで見ているのか?随分と汚さなくなりましたわ。
このようなことが日課である我が家ですが、ふとテラスの方を見ましたら・・・
幼稚園くらいの女の子のいるご家庭。
何やら・・・テラスで・・・ん?まぁっ!砂場遊び!!
最近では公園の砂場が不衛生であるとか、危ないものが混ざっているとかで
砂場はクローズになっているのでしょうか。
時代とともに砂場の砂も購入して・・・でしょうか。
うーん、どのように考えましたら良いのかわかりませんが
でもね、泥ん子になって遊ばせる親御さん!良いじゃないですかぁ~(花マルちゃん!
・・・しかし夜、大雨でしたのよ。
あ~~やっぱり・・・!!流されているぅぅぅぅ(悲
Author:デビバァ
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